【表情の動きが痛い!】炎症ニキビは優しさで治す。無意識の摩擦を辞めて1ヶ月で痛みゼロの全力笑顔!
こんにちは!
美容系資格だけで6種取得
美容オタクのけいとです!
今回は、
ニキビの炎症で、
喋ったり笑ったりするのも痛い
と、お悩みの方に、
お肌に刺激を与えない
優しく出来るスキンケア方法をお伝えします。
「ニキビがだんだん大きくなってきて痛みを伴ってきている」
「いつも頬がヒリヒリとして、
笑ったりするとお肌が突っ張って痛い」
「お肌に炎症があり、動かすのが痛くて
ご飯を食べる時に大きな口を開けて食べることができない」
こんな風にお悩みの方がいたら
絶対に読んでほしいスキンケア方法です!
お肌に優しくするといっても
何が刺激になっているのか
分からないですよね。
日常でついやってしまっている
摩擦をなくす意識と工夫だけで、
1ヶ月後には炎症や痛みのない
健康なお肌を取り戻すことが出来ますよ!
この方法を実践してみたら、
スキンケアを頑張っているのに
なぜか悪化していく、、
そんな肌荒れの悪循環から美肌を取り戻し、
話したいときに友達に話しかけて、
楽しい話題でたくさん笑って
美味しいご飯を大きなお口を開けて食べれる
健康なお肌になることが出来ます!
1ヶ月後には
日常生活でお肌の痛みを感じなくなり、
効果を実感出来ますよ!
私も痛みのある炎症ニキビがありました。
マスクをつけはじめたころ
顔中がニキビだらけになってしまい、
赤く腫れて頬がパンパンに、、、
その時は喋ったり笑ったりするのも痛くて、
なるべく表情筋が動かないように
無口で真顔のまま過ごす毎日が続きました。。
こんな自分では、
周りの人も話しかけにくいだろうし
雰囲気も悪くしてしまっているだろうか
とネガティブに考えていました。
その時の私に足りなかったのは
摩擦の外部刺激をなくすケアでした
なぜ摩擦で肌が荒れるのか?
摩擦による外部刺激は肌を敏感にしてしまうので、
まずはお肌に優しくすることが大切です。
お肌の表面は、
お料理に使うラップと同じくらい
とっても薄くて繊細です。
ほんの少しの摩擦でも
表面がめくれてしまって
荒れやすく、乾燥しやすい状態になります。
ずっと表面がめくれたままだと
どんどん肌本来の力が弱くなっていき
普段は平気なくらいの外部刺激にも耐えられなくなってしまいます。
また、表面がめくれた状態が通常になってしまうと
その部分が色素沈着を起こしたり皮膚自体が薄くなってしまう事で
シミやシワになってしまう事も!
絶対に避けたいですよね!
この状態を打開する為に私が取った方法とは、
①クレンジング剤はたっぷり使う
②洗顔はしっかり泡立てる
③水分はティッシュオフ
④スキンケアは手のひらで馴染ませる
簡単にまとめてしまうと、
上記の4つを徹底して行いました。
それぞれ詳しく説明していきますね!
①クレンジング剤はたっぷり使う
クレンジング剤は手のひら全体に馴染ませてから
頬や額を包み込むようにお顔全体に馴染ませます。
摩擦を減らすためには
多めのクレンジング剤を使うのが効果的です。
また、指先などは無意識に力が入ってしまいやすいので、
面の広さを意識して手のひら全体を使ってメイクを落としていきましょう。
目の周りやお鼻の周りなどの
細かい部分には薬指や小指の腹を使って落とします。
薬指や小指は、
親指や人差し指に比べて力が入りにくく、
優しく落とす事が出来るのでおすすめです!
また、瞼は全身の中でも特に皮膚が薄く、
少しの摩擦でも色素沈着を起こしやすい部分ですので、
落としにくいアイメイクなどを
ゴシゴシと擦ってしまうことは絶対にやめましょう。
クレンジング剤を馴染ませてゆっくりと汚れを浮かすように丁寧に落としましょう。
海やプールなどイベントのとき以外は
優しく落とせるかどうかでコスメを選ぶようにしてみて下さいね。
②洗顔はしっかり泡立てる
洗顔フォームの泡は細かく丁寧に泡立てましょう。
泡が少ないとお肌を直接こすり洗いしてしまい摩擦になってしまうので、
泡がクッションになるくらいたっぷりの泡で洗いましょう!
また、泡立ちを良くしたいからといって、
お水をたっぷり含ませて泡立ててしまうと、
泡のキメが粗くなり、汚れが落ちにくくなってしまう結果、
こすり洗いになってしまう事があります。
丁寧にたてた、きめ細かい泡なら、
弾力も密度もあるので、泡だけでキレイに
不要な皮脂や角質を落とす事が出来ますよ!
③水分はティッシュオフ
洗顔後の水分をタオルで拭き取っている方は
今日からティッシュに変えてみて下さい。
タオルでお顔を拭いていると、
タオルの繊維がお顔に残ってしまったり、
何度も繰り返し洗って使える分、
タオル自体の衛生面での不安や、
洗剤や柔軟剤が肌荒れの原因になることがあります。
タオルの繊維残ってしまうと
痒みを誘発してしまう事があったり、
皮膚上の繊維に、皮脂や外気の汚れが付着しやすくなり
衛生面でも不安があります。
テッシュや、使い捨てのクレンジングタオルを使って、
水分を拭くのではなく、吸い取るイメージで
ポンポンと優しくオフしましょう。
④スキンケアは手のひらで馴染ませる
お化粧水を塗る時、
コットンを肌の上で滑らせたり、
パタパタとお顔に叩きつけたり
クリームをお顔で塗り広げていませんか?
その行為もお肌への摩擦となっています
まずは、手を石鹸でキレイに洗ってから、
手のひら全体に、温めるように広げてから
お顔に馴染ませます。
こうすることで、
摩擦を減らすだけでなく手の温かい温度が
栄養の吸収率をあげてくれます。
頬と額と鼻の上にチョンチョンと
クリームの塊を乗せて塗り伸ばすことは
今日からやめましょう。
手のひら全体でのせることで、
均一に摩擦なくキレイに乗せる事が出来ますよ!
結論、重要なのは擦らない事でした!
まずは、
お肌に優しくすることから始めたら
徐々に炎症がなくなっていき、
1ヶ月後にはニキビのないお肌になる事が出来ました!
お肌の炎症は自然となくなり、
痛みも気にすることなく
たくさん笑ったり話をしたり
できるようになりました!
肌がキレイな人には当たり前のことが
私にはとっても嬉しかったです!
最後に、
今日から洗顔後の水分オフは、
ティッシュで吸い取る事から始めましょう!
全てのお肌に触れる行為で、
擦らない事がとても大切です!
少しの意識で変えられる事が多いと思いますので
炎症のないキレイなお肌を目指して
スキンケア一緒に頑張りましょう!